Q&A モラル・ハラスメント(本)
2009 / 01 / 07 ( Wed )
配偶者、パートナーの浮気DV(ドメスティック・バイオレンス)の複合の問題をかかえているご相談者の方は、意外に多いものです。
また、モラル・ハラスメントのご相談も増えてきました。

モラル・ハラスメントとは、言葉や態度によって相手を追いつめる精神的な暴力のことです。

「暴力はふるわれないのですが、いないもののように無視される」
「怒鳴られ、ひどいことばかり言われる」
「人格の否定、能無し扱いされる」

など、様々な形があります。

しかし、DV(ドメスティック・バイオレンス)よりも表面化しづらく、
かつ、モラル・ハラスメントであると自分で考えるきっかけがないと、
気がつくのが難しい一面があるようです。

Q&A モラル・ハラスメント―弁護士とカウンセラーが答える見えないDVとの決別Q&A モラル・ハラスメント
弁護士とカウンセラーが答える見えないDVとの決別

(橋本 智子谷本 惠美

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この本はモラル・ハラスメントのによる離婚調停、裁判など、実際の例をあげて
問題点や判断を綴っています。
客観的にどう考えるか、話し合うにはどうするかなど、具体的な回答があります。

相手にとって都合がよくないことすべてを「お前がダメ」と言われ、
無力感を持つケースも多いでしょう。
モラル・ハラスメントは「何がモラル・ハラスメントなのか」に気がつくこと、
自分が受けている言葉や態度はどうなのかを考えることから始まると思います。
「自分が完璧ではないから悪い」のではなく、夫や妻の要求が理不尽だったり、
ただあたられている場合もあります。

モラハラを解決することは簡単ではありませんが、
夫や妻、家族の言動で傷つくことが多い、あるいは無力感にさいなまれているという方には
ぜひ一度お読み頂きたい一冊です。

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