不倫疑い女性にわら人形
2008 / 07 / 03 ( Thu )
夫にあやしい部分があり、相手らしい女性がいると思える―
その苦しみはとても辛いものでしょう。
しかし、確かめることもなく、一方的な勘違いから相手を逆恨みしてしまうケースもあるようです。

不倫疑い女性にわら人形 会社員の妻嫌がらせ 500万円賠償命令
6月30日16時5分配信 産経新聞
 会社の同僚男性の妻から不倫相手と疑われて嫌がらせをされ精神的苦痛を受けたとして、岡山県内の40代の女性が1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、岡山地裁が、妻に500万円の支払いと謝罪文の送付を命じたことが30日、分かった。
 次田和明裁判官は、妻がわら人形を送り付けるなどしたと認定し「長期間の嫌がらせで極めて悪質」と指摘。写真は「夫がふざけて勝手に撮影したもので、不倫を疑ったことには夫にも責任がある」とした。
 判決によると、妻は夫が携帯電話に保存していた女性の写真を見て不倫関係と邪推。平成16年6月〜17年12月、インターネットの掲示板で知り合った複数の友達に依頼して女性に無言電話をかけさせたほか、わら人形を自宅に、中傷文書を勤務先に送り付けるなどした。また、女性に成り済まして下着などを注文した。
 女性は18年9月に妻を告訴。妻は19年2月、名誉棄損の罪で罰金20万円の略式命令を受けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000068-san-soci

原因は夫の撮影した携帯電話の画像とのこと。
それを勘違いしての嫌がらせの期間はじつに1年半、その手段も、
「わら人形を送り付ける」「複数の友達に依頼して女性に無言電話をかけさせる」
「中傷文書を勤務先に送り付ける」など非常に陰湿なものになっています。
被害者の女性は、毎日が本当に大変だったことと思いました。

夫がどうして止められなかったのかと思う方もあるかもしれませんが、
浮気を疑った場合、男性でも女性でも「周囲が見えなくなってしまうケース」は多くなっています。

また通常の場合でも、疑っている相手の言葉は耳に入りづらいものです。
浮気が事実であれば、疑いよりも対策を、勘違いであれば安心できるのではないでしょうか。
私達、探偵はそのお手伝いをしています。
疑わしいからと相手に攻撃の矛先をむけ、しかもそれが勘違いだった場合、取り返しがつきません。
パートナーとよく話しあって解決するという方もあれば、
自分で、あるいは周囲の方と確認するのも方法ですし、探偵を頼むのもひとつの手段です。

浮気をされる側は本当に辛いものです。
だからこそ、疑いや辛さで心身を壊す前に、解決に向けて行動して頂きたいと思います。

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