無罪を証明する難しさ
2008 / 05 / 01 ( Thu )
このところ、痴漢のえん罪や偽証などによる陥れで、
無罪を証明する難しさを感じることがあります。

「やっていない」ことを証明するのに、本人の弁明は一切受け入れられず、
数人の証人に偽証されると、そのまま有罪になってしまう――
これは本当に怖いことです。

無罪確定タレント
小桜セレナさん「証言した知人」を偽証で告発

4月30日13時30分配信 産経新聞

知人男性が住むマンションの玄関ドアを蹴って壊したとして器物損壊の罪に問われ、東京高裁で無罪が確定したタレント、小桜セレナさん(39)が30日までに、公判で被害状況を証言した知人男性に対する偽証罪での告発状を東京地検に提出した。
告発状などによると、小桜さんがドアの穴をくぐり抜けてきた事実がないにもかかわらず、男性らは平成19年4月26日に東京地裁で開かれた公判で、「穴の中に体を入れて、僕を押す感じでどんどん中に進んできました」などと虚偽の証言をしたとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000929-san-soci

名古屋 探偵
実際に「無罪を証明する側」立場に
なった方は、弁明しても
「言い逃れ」とされてしまいがちです。
確かな証拠や新証人がいない限り、
有罪になる確率は高くなります。

探偵が扱う件数としてはけして
くはありませんが、
この証拠探しの
お手伝いをすることもあります。

先だっての「痴漢えん罪」のニュースの際も
一般の会社員の方で、
「こういったえん罪が怖い。女性専用車両ではなく、
男性専用車両がほしい」とおっしゃっていたのが印象的でした。

「痴漢えん罪」などでは、被害者側の言い分が優先されるので、
特に無罪を証明するのが難しくなります。
また「痴漢えん罪」の場合、無実でも、示談の方が簡単で金銭的なことだけですむということから、
泣き寝入りという場合もあるようです。
電車に乗るという日常的なことすら、えん罪に巻き込まれないようように
自衛しなければならないというのも、納得がゆかないものですが、
気をつけなければいけないのが現状なのかもしれません。

しかし、「えん罪」はやはりあってはならないことだと思います。
今後もえん罪の証明に少しでもお手伝いができればと思いました。

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